サハラ砂漠の朝と異国情緒ある風景【チュニジア②】
《2014年冬 チュニジアの記事です》
サハラ砂漠の日の出を見に
ラクダちゃんに乗るのは人生2回目。
砂漠は足元が悪く、歩くのが大変。
「ラクダは楽だ」なんて、上手いこと言ったもんだ
↑ キャラバンぽいシルエット
とは言え、乗馬ならぬ乗ラクダ?は
想像よりハードだったりします。
結構揺れるし、特に降りるときは
前足をガクン!と畳むので、
しっかりしがみついていないと、
頭から振り落とされる危険が・・・
赤くかすんだ朝日がなんとも幻想的です。
こんな景色を見ているのですよね。
ロマンだなぁ。
↑ こんな標識、ワクワクしちゃいます。
この道は、どんな景色に繋がっているんだろう
↑ こんな感じで山に文字が書いているのは
中東のオマーンでも見たような。
異世界すぎる風景。
RPGの修行場か何かみたい。
このお店では武器やアイテムを手に入れそうです。
これはベルベル人のお宅を訪問した時の写真だったと思います。
手の平に目がある模様はファティマの手といって、
中東地域の魔除けのお守りのようなものです。
玄関のドアにこの飾りが付いていたり、
モチーフにした小物やアクセサリーも多いです。
↑ 砂漠のトイレはちょっと勇気がいります
↑ フェネックキツネに会いました
砂漠と日干し煉瓦の風景を見ていると、
なんというか、胸に迫ってくるものがあるのは
自分だけでしょうか。
見慣れない光景のはずなのに、どこか懐かしいような
不思議な感覚に襲われます(前世の記憶?笑)