ブリュッセルの大麻ショップに潜入/日帰りベルギー
≪2020年冬 イギリス&ベルギーの記事です≫
なんでも、ロンドンからベルギーに日帰りで行ける
と聞きましたので・・・・
↑ ロンドンのセント・パンクラス駅からユーロスターでベルギーの首都・ブリュッセルに向かいます
↑ 朝ごはん
駅のドラッグストアはすべてセルフレジ
日本でも中途半端にスキャンだけする人間とか置くのやめて、全部これにすればいいのにな。
↑ ユーロスターの待合室は国際色豊か
なんていうか空港ともちょっと雰囲気が違うんですよね
↑ ついにユーロスターデビュー!
ヨーロッパの駅のこの感じ、ひたすらアガります
↑ 車内の様子 ピカピカ&快適
↑ 時速334km
グーグルマップの位置情報を眺めていたのですが、速度の凄さに圧倒されます。
あれよあれよという間にドーバー海峡を越えていきます。
あっという間にブリュッセルに到着
ヨーロッパはどこに行くにも近場ですねぇ~
便利で楽しそうではあるけど、簡単に来れちゃう分移民問題とか大変そうだなぁ。
中心部へはユーロスターのブリュッセル駅から、ローカル線でブリュッセル中央駅へ乗り継ぎます(歩くと遠い)。
その乗り継ぎ方法が分かりにくいのなんのって・・・・
係の人に聞いてもいまいちよくわからず(あんまり親切じゃなかった)、行かれる際は綿密なリサーチ推奨です。
ちなみにユーロスターのチケットがあれば、この区間は無料になるそうで
↑ ギャルリ・サンテュベールはアーケードがオシャレなショッピングモール
ちょっと裏道に入ると、治安はあんまりよくなさそうな感じ(肌感覚)
↑ 知る人ぞ知る?小便少女
近寄って撮影するのは憚られるような体勢をしておられます(ズームしないでね)
↑ Restaurant Litalianoというお店でベルギー名物のムール貝とチップスのランチ
お手頃な値段でムール貝の味付けもポテトのホクホク感も最高でした。
お店のおっちゃんがチャーミング。トイレは2F
↑ グランプラスは中心部の広場で、市庁舎やカフェ、レストランが並びます
↑ ゴディバ本店 想像以上にこぢんまり
セルクラースの像は腕を触ると幸せになれるらしい
↑ 色とりどりのワッフルが並びます
↑ 小便小僧も色とりどり
小便小僧がクリスマス仕様です。想像以上に小ぶりな方
季節ごとに衣装を着せ替えされるそうで、市民からの愛され具合が見て取れます。
↑ 小便小僧の周りの人だかり
ここで魅惑(?)の大麻ショップを発見
観光のメインストリートに堂々とお店が構えられてます。
はっぱのマーク以外は、さしづめ雑貨屋さんかコスメショップといったところ。
ちょっと入ってみましょう。
店内には、コスメからお菓子から数々の大麻グッズが並びます。お値段もそれなり。
店内には、チョコやワッフルとはまた違う甘~い匂いが漂います。
観光客らしき白人一家がレジ付近のガラスケース内を物色しています。
一見明るくて今風な店内ですが、それでもどことなくアングラな雰囲気を感じるのは気のせいでしょうか。。。
なお、海外旅行先であっても日本人の大麻の使用(所持)は非合法であり、最悪空港で麻薬探知犬に見つけられて逮捕されるケースもありますのでご注意を・・・・
本場のベルギーワッフルをチョコ掛けでいただきます!
観光のメインエリアから少し離れた「芸術の丘」というところまで歩いてきました。
この辺りは、一段と空気が澄んでいる感じがします。
高台から先ほどの観光エリア方面を見下ろします。
ちょうどこの時、街角でジョン・レノンのImagineを演奏している人がいました。
夕暮れ時の街並みに優しい音色が溶けて、遠いアジアの片隅から来た旅人の心に沁みわたります。
こういう瞬間があるから、旅ってやめられないんですよね。
↑ 本屋さん
再びローカル線とユーロスターでロンドンに戻ります。
ブリュッセル中心部から少し離れると、明らかに貧しげな民家が建ち並んでいます。
いよいよロンドン旅もクライマックスです。
↓ この他、いろんなところに潜入しています。