地球のどこかで会いましょう

旅について感じたまま綴ります。普通の人はまぁ行かないようなところに行ったりします。踏んだことない土を一つでも多く踏んで死にたい。通算40ヵ国くらい。サラリーマンは副業です。

イギリスののどかな風景/コッツウォルズ地方を巡る

≪2011年春 イギリスの記事です≫

 

イギリスの田園風景を求めて

f:id:sana_tabi:20211122180420j:plain↑ コッツウォルズ地方のバイブリーは「イングランドで最も美しい村」

 

コッツウォルズは羊毛産業で栄えた地方。

ロンドンから日帰りで行ける距離で、のどかな田園風景が見られます。

f:id:sana_tabi:20211122180426j:plain

f:id:sana_tabi:20211122180434j:plain↑ 絵本に出てきそうなおうちたちは、ライムストーンという石で造られています

f:id:sana_tabi:20211122180441j:plain

f:id:sana_tabi:20211122180447j:plain

f:id:sana_tabi:20211122180459j:plain

雑貨もディスプレイもかわいい

f:id:sana_tabi:20211122180505j:plain

f:id:sana_tabi:20211122180513j:plainバイブリーの他にも、コッツウォルズ地方には素敵な村や町が点在。

レンタカーを借りるか、ツアーに参加するのが回りやすいと思います。

f:id:sana_tabi:20211122180523j:plain↑ ジャケットポテトはイギリスのソウルフード いろんなトッピングがあるそうです。

このLURPAKっていうバター、機内食でもよく見かけますね。

f:id:sana_tabi:20211122180518j:plain↑ クロテッドクリームでスコーン

f:id:sana_tabi:20211122180403j:plain

f:id:sana_tabi:20211122180415j:plainボートンオンザウォーターは「コッツウォルズベネチア」と呼ばれる町で、小川の流れる風景がとっても素敵

f:id:sana_tabi:20211122180408j:plain↑ 芝生でわんちゃんたちと過ごす素敵な老夫婦(撮影OKいただきました)

 

のどかな風景の中、幸せそうに過ごしている人々の姿が印象的でした。

働きすぎと言われる日本人にはなかなか難しかったりするのですが、「今この瞬間を感じる」とか、「何もしない幸せ」は、ある意味人生の醍醐味の一つなのかななんて思ったりします。